カコテクノスでは、「会社」とは社員一人ひとりであり、家族のようなものである と考え、
各社員が人間として成長しながら、皆で力を合わせることによって、会社が成長・発展していく
ことを目指しています。
1.社員の能力開発及び公正な処遇を図る仕組みである。
2.社員の能力を最大限に発揮・活用し、成果に結実させるような仕組みを設けて会社の業績向上につなげる。
3.仕事に必要な「能力」向上と仕事の「成果」の両方を重視した「能力成果主義」である。
4.職務等級制度、人事評価制度、賃金制度、人財育成制度、昇号昇格・昇進制度からなる。
職務(担当する仕事)の種類や難しさに基づいた資格です。各職務に求められる難易度、責任度、
業績への影響度等に基づき、3つの階層(一般職、中堅職、上級職)と9つの資格がある。
事業計画(=利益計画)の結果で分配合計が決まる。
人事評価制度は、分配を決めるのではなく、人財育成により分配合計を増やすための制度である。
1.1年毎に設定しチャレンジする目標を達成できるよう支援する教育制度である。
2.前期より能力を高めスキルアップすることで、業績向上につながる。
3.会社は学校ではなくお金を貰って教育を受けるため、仕事の成果に結び付ける。
STEP [System of Total Evaluation for the People]
1.年度目標に基づいた各個人の目標の策定と目標達成に向けて取組む活動。
各個人能力の確実なステップアップを目指す。
2.目標はチャレンジシートを使って策定し、達成度に応じて評価を行う。
<部門目標>
毎月進捗確認を行い議事録にまとめる。
毎月STEP活動リーダー並びに外部コンサルタントによる進捗フォロー会議を実施する。
<個人目標>
12月上旬に策定し、一次評価者による中間面接(6月上旬)・育成面接(12月上旬)を行う。
※本制度は人事評価についての透明性、公正性を高めるために、3年に一度「社員満足度調査」を行い、より満足度を高めていくための見直しを行いながら実施しています。
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