

映画が好きで、映画に関するゼミがある大学へ。卒論は、日本の文化におけるホラー映画をテーマにしました。社会人になったら一人暮らしをしたい…就活は、実家から離れて、ラッシュがある電車通勤ではなく車通勤できる会社を志望し、3回生夏から情報系などのインターンシップに参加。バイクが趣味なので、乗り物に携われる仕事に就きたいとも考えており、文系出身の採用実績がある会社も探しました。そんな時に就活エージェントから紹介されたのが、カコテクノスです。
1次はオンライン面接で、2次は工場見学&社長と常務による対面面接。工場見学は、社員の皆さんが「こんにちは」と笑顔であいさつして下さって温かい雰囲気。品質保証部には、理系だけじゃなく文系出身もいると聞き、ここだ!と思いましたね。面接で「木﨑さんの責任感が強くて真面目な性格は、品質保証に合っているね」と言われ、チャレンジすることにしました。
入社後は1週間、工場の各部署についての説明を受け、関連会社を見学して配属になりました。品質保証部は、1課と2課に分かれ、さらに試験係と検査係に分かれています。私が所属する1課は、鉄道分野の機器や装置を試験。今は主に空気ブレーキの通電試験や電流値の調整をしています。1日平均4台、小型なら30台の製品に電流を流し、専用測定器でお客様要求を満たしているか、乗車人数が多い時でも少ない時でも正常に作動するかを確認。不適合の場合は流出をくい止め、製造現場へフィードバックします。
原因のほとんどは空気圧を感知するセンサにあることが多いですね。午前中は温度試験も行い、1日の最後に結果報告の資料をまとめます。違和感を感じたらすぐ確認。この仕事を始めてから慎重になりました。今後はお客様の全国の車両基地に出張して試験をする機会も増えていくと思います。

試験器の配線方法や書類の書き方、ルール…文系出身で未経験の私には、初めてのことばかり。今でも初めての製品を試験する時は、図面を理解するのに苦労しています。でも、一人でできることが少しずつ増え、試験対象が小型からその製品を組み合わせた大型へとレベルアップし、自分の成長を実感できることが嬉しいです。
品質保証部のメンバーは30〜40代がメインですが、1年目の夏にカコテラスでBBQがあってとても楽しかったです。みんなで花火もよく見ているんですよ。わからないことを聞いても皆さん快く教えて下さいます。私のように独身で一人暮らしなら家賃補助があり、通勤手当など福利厚生もしっかりしていますから、安心して働けます。